現在、２０２４年開始予定の学校英語教育改革の準備が進んでいます。かつてないほどの大変革であり、学校の英語教育も大きく様変わりします。

「聞く」「話す」「読む」「書く」の＜使える英語＞の４技能を学ぶことが必須となり、従来の文法と読解に偏った英語教育では通用しない新たな時代に突入します。学校や塾でも、英語で授業ができる先生が必要とされることは間違いないでしょう。

新たな時代に求められる＜英語を教える人間＞とは、英語が話せて、英文も書け、尚且つ、受験英語指導に豊富な経験を持つ講師であると思います。

E-schoolの代表は、豪州クイーンズランド大学院で博士号を取得し、国内の大手進学塾で小学生英語、英検指導、そして高校受験英語に１８年間携わってきました。付け焼刃ではない英語４技能の実力と指導のノウハウがございます。英語教育改革により到来する新たな時代にこそ、真価を発揮しうるのがE-schoolであると信じています。

入学試験で英検取得者を優遇する高校、大学が増えています。英検2級 や 英検準1級 を利用した 高校入試 に大きなメリットを感じる受験生が急増している一方で、 この絶大なるアドバンテージに気づいていない中学生がまだまだ多いのが実情です。例えば大阪府の公立高校の場合、C問題（最難関校の問題）の合格平均点が５０点～６０点台なのに対して、英検２級取得者は７２点（９０点満点）の得点保障が得られます。

英検は受けた方が良いか？ではなくて、いつ受けるか？が問題なのです。早く準備して、早く受けることをお勧めします。難関校を受験しない生徒さんにとっても、英検はよい目標となり、学習成果は英語力の確認にも適しています。今から英検取得の準備を進めれば、高校受験には間に合わなくても、大学受験には十分間に合うと考えてください。

E-schoolでは通知表「５」の早期取得を第一の目標とし、「５」を獲得した生徒さんには定期対策期を除いて、英検準２級と英検２級の取得を確実にする授業を提供します。

英語力は人それぞれです。英語を身に付ける方法も人それぞれです。

E-schoolでは、日本人講師が専属サポーターとして、生徒さんに一番合った学習プログラムを作成して、二人三脚で目標の数字を達成していきます。

基本的に通知表「２」「３」「４」の生徒さんには、週２回の受講をお勧めします。「５」の早期取得には、豊富な学習量が必要だからです。

教科書本文の音読の繰り返しから始めます。日本語訳の読解と文法に慣れるよう、１ページずつ丁寧に指導します。その後で、教科書本文を英作できる実力を（最初は並び替えを通して）つけるために問題集と確認テストを何回もします。英語並びに英会話の最良の獲得法は暗唱できる英作文を多く覚え、それを英作文で表す習慣を定着させていくことです。英作文を発声すれば、それが英会話の実力養成になります。

定期テスト直前には、無料の対策授業や、他教科の質問にも出来うるかぎり対応して、全力でサポートします。

英語４技能を身に付けて志望校合格を勝ち得るには、ネイティブ並みの英語力（特に＜話す＞力と＜書く＞力）を持ち、尚且つ、高校受験英語指導に精通する日本人講師から学ぶのが一番確実で効果的です。

良い音読指導を受ければ、英語の成績は自然と向上します。音読指導の継続が英語４技能を鍛えるからです。英語の成績向上は、どのように音読指導に取り組むかにかかります。学習塾のベテランの先生は生徒を躾ける能力には長けていても、ネイティブの様な発音ができないため、正しい音読指導の講師には不向きであると思います。また、英会話学校の先生は発音が得意であっても、不熱心な生徒さんを躾けて音読指導に導く経験には乏しいというのが英会話スクールを取り巻く現状です。

E-schoolの講師には、バイリンガルな英語力と学習塾での長い教務経験があります。ハイレベルな教務力はもちろん、勉強が不得意な生徒さんを根気よく、誠実に躾け、目標に導いていく能力に長けております。欠席や遅刻、宿題忘れや確認テスト不合格などをそのままにせず、すぐその場で生徒さんと話し合い、直面する問題をひとつひとつ解決して、ハイレベルな英語４技能を指導しながら生徒さんを志望校合格へと導きます。豊富な留学経験と受験指導を有する日本人のプロ講師が１対１で最適な学習環境を提供します。

高い英語力を身につけるには、豊富な学習量がとても重要になってきます。毎回の授業後、家庭学習用のテキスト（こちらで用意いたします）から宿題の範囲を指定し、それを家庭で解いてもらいます。

間違った問題は必ず２回以上、やり直して（リトライ）下さい。

次回の授業で、前回の授業と宿題の確認テストを行いますので、必ず合格するように準備してください。

解説を見ても分からない問題があれば確認テスト合格が難しくなるので、次回の授業までに必ず連絡してください。ZOOMやメールを通して必ず解決方法を解説いたします。

分からない問題が多ければ、その場合も次回の授業までに連絡してください。日々の宿題とリトライ（復習）が習慣になるまで、授業内で生徒さんと一緒に宿題（宿題忘れや確認テスト不合格が続く場合）をすることもあります。そのためにも通知表「２」「３」「４」の生徒さんには週２回の受講をお勧めします。生徒さんの学習成果を徹底管理して、目標達成に必要な学習量を確保します。

学習状況は、保護者様に随時お知らせします。

端末（PC、タブレット、スマホ）があれば、日本全国どこに住んでいてもZOOMによるオンライン授業を受講できます。

集団の対面授業では恥かしくても、オンラインでなら、音読授業も恥ずかしさを軽減できると思います。

通塾にかかる時間も節約でき、夜の通塾がないので親御さんも安心ですし、送迎も不要です。

コロナ禍や悪天候でも、家にいながら、安心して学習できます。

英語が不得意な生徒さんにとって英語学習は苦しみの連続であり、それを習慣化することは容易ではありません。

生徒さんの苦しみを取り除けるのは、優れた教え方はもちろん、生徒さんと一緒に英語学習の苦楽を共にできる先生です。

外国で英英辞典や英和辞典を毎日引いて英単語を覚え、英語で論文を書き、英語で発表してきた日本人講師が１人１人の生徒さん専属のサポーターとして、生徒さんとじっくり向き合います。数学や理科、社会などの質問にも出来うる限り対応して、生徒さんの気持ちをしっかりと受け止めます。

オンライン授業の利点は、いつでもすぐにわからないところを質問出来ることですから、授業以外の時間も緊密な連絡を維持して、生徒さん専属のサポーターとして応援します。