For Junior High School Students
英会話スクールとココが違う
- 完全1対1だから80分の授業をすべて生徒1人に注ぎ込めます。
- 「英作文」を中心に英語4技能を指導します。英文と日本語訳の音読を繰り返すことによって、文中の単語、熟語、文法を頭と発音で理解できるようにします。
- 英語の音読は、単語を覚えるときには必須です。試しに発音しながら単語を何回か書いてみてください。音と目と手で覚える速さは、目と手で覚えるよりもずっと速く習得出来ることに気づかれると思います。
- 毎回の授業で、講師と自分の英語を聞くことはリスニングや発音、アクセントの練習にもなります。
- 豊富な勉強量を確保するため、宿題は毎回出題します。宿題の確認テストにも必ず合格して下さい。宿題忘れや不合格者には次回の授業までに必ず提出して頂き、再テストにも必ず合格してください。
- 通知表「2」「3」「4」の生徒さんには、週2回の受講をお勧めします。特に、宿題忘れやテスト不合格が続く場合、週1回の受講では通知表「5」の取得がかなり困難になると思われます。
- 英会話スクールの先生は英語が得意であっても、不熱心な中学生を躾ける能力や経験に乏しいというのが現状です。E-schoolのプロ講師には、これまで20年近くにわたり蓄積してきた付け焼刃ではないノウハウと実績が背景にあります。
- すべてのレッスンはマンツーマンで効率よくおこなわれ、プロの日本人講師が考え抜いた志望校合格プログラムによって、生徒さんの学習全体を責任を持って取りまとめます。
学習塾とココが違う
- 「文法」「読解」に偏りすぎず、主として英作文の並び替えと音読指導を通して文法とスピーキングの実力を向上させていくのがいちばん効果的な指導法です。
- 通常の学習塾では、英語の話せない日本人の「塾の先生」が単語や文法、読解を中心に教え、英作文から会話へと繋げる指導法が確立されていないのが現状です。
- 豊富な勉強量を確保するため、宿題は毎回出題し、宿題の確認テストにも必ず合格してもらいます。不合格者には合格するまでの再テストを用意します。
- 様々な事情でひとりで宿題をするのが困難な生徒さんには、一緒に宿題をしていきます。その場合、週2回の受講をお勧めします。
- 保護者様と随時連絡を取り合いながら、定期対策に備えていきます。
受験英語と英語4技能
bookは「本」だとわかるけど、どうしてthe bookになったりa bookになったりするの?なぜこの文ではlookはダメでseeなの? be動詞の疑問文はbe動詞を主語の前に出すのに、どうして一般動詞は前に動かさずにdoを使うの?
英語嫌いになる生徒の多くは、この「なぜ?」が解決できない生徒ですから、この疑問を1つずつ、解いてあげることが大切です。E-schoolでは、文法のルールを説明するだけでなく、英文が話されている状況や話し手と聞き手の関係も含めて「解釈のコツ」を指導します。
疑問を一つ一つ解決することが、生徒さんの知的好奇心を刺激する最善の方法であり、他の生徒が知らない事を知っているという気持ちは、物事を続けていくうえで大きな原動力になります。
英会話は、英作文を発声しているだけの行為ですから、英文が作れれば、英会話も出来るはずです。発音の良し悪しは二の次でいいのです。まずは並び替えの練習から始めて、英作のルールとコツを習得させながら、音読指導を通して、4技能習得に導いていきます。
英語の習得には時間が必要ですが、入試までの時間は決まっています。早くからルールとコツに親しみ、英語で気持ちや考えを伝え合う楽しさを経験していけば、定期対策や英検対策はもちろん、受験勉強にも何ら動じない実力と余裕を体得していけるはずです。
E-schoolは、語学学習が持つ本来の楽しさをストレートに感じさせて、英語にどんどん興味を持っていただき、生徒さんの知的探求心を絶えず刺激する授業を提供します。
発音はモノマネから
発音は、授業での私の発音をマネてください。家庭学習では、教科書やテキスト付属のCDを何度も聞きながら、カラオケで歌手の歌い方をマネるように、ネイティブの英語を声に出して真似て喋ってください。最初は教科書やテキストを見ながらの方がよいと思います。慣れてくれば、歌詞を見ずに歌えるカラオケの様に、見なくても自然と発音できるようになります。間違ってもよいので、1ページの英文を10回ほど繰り返す練習をしてください。これが出来たら次のページの英文をまた10回マネして発音してください。ネイティブのような英語を話す日本人は、ネイティブの発音を真似ているだけなのですから。